2012年02月05日

Vital English"魅力的な紹介の技術&英語表現"

Vital English勉強会に参加しました。
"魅力的な紹介の技術&英語表現”

初めて人に会った時の印象というものは、
意識的、あるいは無意識に判断してしまう。
中身が大事とは思ってもそうはいかないの
が人間のような気がします。そのような場合
にいかに魅力的に紹介するか。仕事において
もそれ以外においてもとても重要な事。

盛り沢山ではありましたが、一つは相手の
名前を覚えるということが重要とのこと。
そのコツとして以下の点をあげていました。

1Repeat your name
2Spell out your name
3Word play & word association

特に日本人にとって外国人の名前は覚えにく
い。同様に外国人にとって日本人の名前は
覚えにくい。いかに名前を覚えてもらえる工夫
をするかが大切とのこと。

例えば上記の2で言えば、自分の名前をいった
あとに、スペルも声にだして言う。

先日、仕事でドイツ人とイタリア人に会う
機会があり、やはり私の名前をなかなか覚え
てもらえない。思い切って名前を短くし伝え
ました。その後は覚えてもらえてスムーズ
でした。

ちょっとしたテクニックを覚える事で、その
後の仕事あるいは関係がより活性化すれば
それは大変意味のあることだと感じました。

posted by シゲ at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 Vital English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月19日

ホウレンソウはいらない!



久しぶりに本田直之さんの本を読みました。
ホウレンソウはいらない!
報告・連絡・相談はいらないということ。
恐らく世代によってはとても受け入れられない
という意見もあるでしょう。

なぜホウレンソウがいらないか。一つ言えること
は時代は変化しているということ。大きな変化の
一つがIT化。今では当然メールを使えない人はい
ない。けれどもそのメールさえも過去の仕事術に
なると著者は言っています。

考えてみると毎日来る大量のメールと言うのは時
として面倒だという人も多いはず。本当に必要な
のだろうか。なぜ自分にCCが必要なのか。そして
自動振り分けを駆使してもなぜか管理しきれない。
時として洩れがでてしまったりするわけです。

つまり管理にメールは古くなりつつあると言うこと。
そこは新たなアプリやソフトを使う必要がある。

そしてここからが重要。実際の会議でなくともバーチ
ャルでも十分情報の共有は可能だということ。その
仕組を考えることこそ上に立つものの使命なのだろ
うと思う。いかにルーティーンワークをパターンに
当てはめて進めるか。一見横着な考えかなと思いつつ
もほとんどの仕事はパターン化できる。

よりクリエイティブな仕事に移行することこそ重要
な事。仕事の進め方を考える上で大変参考になる内容
だったと思います。



posted by シゲ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 本田直之 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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