私であるが、3月初旬の土日にCCSA(内部統制評価
指導士)の認定に必要なトレーニングの1つである
ファッシリテーション講座を受講した。
総勢14名の受講者で、計14時間。まる2日かけての
講座で久しぶりに週末に頭をフル回転させた。
講座は恐らく大学院のような実践さながらのトレー
ニングで、座学だけにとどまらず、主役は参加者で
あると言えると思う。実際にファッシリテーターを
持ち回りで行わなければならなかった。
ファッシリテーターというのは、ひらたくゆうと
問題を解決へ導く助っ人のような感じを受けた。
あくまでジャッジはしない。皆を解決へと導く役割
を受ける。今回は内部監査に係わる資格のトレーニ
ング認定であったが、普段の仕事にも使えそう。
CCSAの資格に合格する為には、このトレーニングの
他に試験にも合格しなければならないが、今回は順番
が逆になってしまっているが、イメージを掴むことが
できたのでこれはこれでアリかなと思う。